京急新1000形は2002(平成14)年に2100形をベースに都営地下鉄浅草線を経て各線へ乗り入れ、快特から普通まで幅広く活躍できる車両として登場しました。
今回は2018(平成30)年に増備された関東大手私鉄では初となるステンレス車体への全面塗装により、赤・白の京急伝統カラーを身にまとった新1000形17・18次車の中から、総合車両製作所製の6両編成(1643F・1655F・1661F)をプロトタイプとして模型化しました。(2019年・カツミ製)
商品仕様
製品名: | 京急新1000形 18次車 6両セット |
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型番: | 1-100-108 |
メーカー: | カツミ |
M2uc+M1u(M/P)+Tu+Ts+M1s(M/P)+M2scの6両セットです。(2019年・カツミ製)
<製品仕様>
車体:エッチングプレス+ロストワックス前面
動力:キヤノンEN22一般軸短+ACEギア26.0mmφ10.5波打グレー車輪
パンタグラフ:PT7117A 台車:TH2100
室内灯:チップ型LED仕様
テールライト・ヘッドライト:LED仕様
客室内インテリア装備
前照灯・尾灯・標識灯 ON/OFFスイッチ搭載
前面種別・行先方向幕:LEDにより点灯
<添付品>
デカール(前面ナンバー)、インレタ(側面ナンバー・KHKマーク・標記類)、ワイパー、乗務員室ドア下ステップ、前面・側面幕(エアポート急行 羽田空港・エアポート急行 新逗子・普通 浦賀・普通 品川)