東武５００系「Revaty（リバティ）」は伊勢崎線・日光線などの他、鬼怒川線から野岩鉄道、会津鉄道へ乗り入れる直通特急列車として平成２９(2017)年４月に登場しました。編成は３両固定で前面を貫通型とすることで「さまざまな運行形態で運用が行えるよう」２編成を連結した６両編成にも対応しています。車体は軽量な「アルミダブルスキン構造」を採用し、先頭部貫通扉から屋根部まで続く流線形状は、特急列車としてのスピード感を表現しており、車体色は「シャンパンベージュ」をベースに側面の窓周りを「フォレストグリーン」と東武グループのロゴカラーである「フューチャーブルー」を配して、格式を持ったデザインとしています。

モハ500-1(P)＋サハ500-2(M)＋モハ500-3(P)の3両編成。
車体はエッチング・プレス、前面はロスト製です。台車はＳＳ１８２でダイキャスト製、パンタグラフはＰＴ７１１７Ａ、室内にはキャブインテリア・客室内インテリアを装備、室内灯はチップＬＥＤ仕様、ヘッドライト・テールライトもＬＥＤ仕様です。動力は中間車サハ５００－２にＥＮ２２一般モーター＋ＡＣＥギアシステム（２６００ＷＧ－軸距26.0㎜ φ10.5波打グレー車輪）を搭載しています。

［付属品］
ナンバー　　　　　　インレタです。図を参考にお好みの番号を転写してください。
側面方向幕　　　　　「特急けごん　東武日光」を装着済みです。添付品はお好みでご利用ください。
ＡＣＥカプラーⅡ　　製品はダミーカプラーが装着済ですが、先頭車同士での連結の際に使用します。

［おすすめ商品］
東武500系リバティ用 前面貫通扉 (開口仕様) 2個入

※こちらの動画に紹介されている販売価格につきましては、2018年製の旧価格となります。