東急旧7000系は、日本初のオールステンレス車両として昭和37(1962)年から134両が製造された18m級(オールM車)の3扉型通勤車です。地下鉄乗入れを考慮して前面は貫通構造となり、東急の車両としては初めて前面に方向幕が付きました。また台車は外側にブレーキディスクの付いたパイオニアタイプで特徴あるスタイルとなっています。製品は、日比谷線直通時代をプロトタイプに東横線の8両編成が組める「4両セット」と、日比谷線乗入れや大井町線での6両編成タイプ(4両+2両)が組める「2両セット」の2種類で構成しています。
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商品仕様
製品名: | 東急旧7000系 4両セット+購入特典 |
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型番: | 1-700-116 |
メーカー: | カツミ |
製造年: | 2017年 |
デハ7000(奇数)+デハ7100(偶数・M車)+デハ7100(奇数)+デハ7000(偶数)の4両編成セット。
車体はエッチング・プレス、前面はロストワックス、台車はパイオニアⅢ(TS701)です。パンタグラフはPT42J、キャブインテリア・客室内インテリアを装備、室内灯は白色LED仕様、前照灯・尾灯もLED仕様です。動力は、中間車のデハ7100(偶数車)にキャノンEN22軸短モーターとACEギアシステムを搭載しています。
[付属品]
ナンバー(インレタ)、東急マーク、前面方向幕、日比谷線直通表示板、急行表示板、ワイパー、乗務員ドア下ステップ、ACEカプラーⅡ