キハ35形900番台は1963年に日本初のオールステンレス製気動車として東急車輌で10両(901~910)製造されました。
新製時は塩害対策として試験的に千葉気動車区に配置され、キハ35形0番台と共に房総地区で1974年頃まで活躍しました。
その後、1975年に高崎機関区に転属し、川越線・八高線のキハ35形0番台・500番台と編成を組んで運転され1990年に姿を消しました。
本製品では900番台の特徴であるコルゲート部分を車体一帯のエッチング表現ではなく別パーツで構成しました。
製品は、ヘッド&テールライト・モーターのオン/オフスイッチも搭載され、他の気動車との連結や停止状態での照明演出が楽しめます。
■付属品
・号車番号(水タイプデカール)
商品仕様
製品名: | キハ35-900 前面警戒色・川越線仕様 Aタイプ「普通」 |
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型番: | 900-2a |
メーカー: | U-TRAINS |
製造年: | 2024年 |
※ ご注意
当製品を運転の際は、パルス幅変調方式(PWM制御)タイプまたはDCC仕様のパワーパックを使用されますと、ヘッドライト・テールライト等の同時点灯及びモーターから異音が出る場合があり、LED照明基板・モーター等の故障の原因になりますのでご注意ください